2011年4月10日日曜日

一脚の雲台

写真を撮るとき最も機動力があるのは手持ちだけど、超望遠レンズを使う場合にはなかなか手持ちだけでもツライものがある。三脚は確実なのだけど、機動力が大幅に落ちる上に生きものに警戒されるので動物写真には向いていない。そこで一脚が折衷として好適なのだけど、雲台に工夫が必要。今までアルカスイスの自由雲台を使っていたけど、左右に倒れてしまうので使いにくかった。そこでティルト雲台を求めたが、有名メーカーのモデルは全て耐荷重量が低く使えない。いろいろリサーチした結果、RRSの一脚雲台が好適だとわかったので早速注文、輸入。軽量で耐荷重が高い逸品。